実はわたし、仕事・子育て・家事の疲れが溜まっていたのか、年末年始に体調を崩してしまい、原因不明の動悸、めまい、胃痛などの症状に悩まされていました。
病院で検査をしても、異常がみつからなかったのですが、不安感が強く、どうしてもやばいと感じたときは処方された抗不安薬を飲む生活を送っておりました。
そんな、自律神経のバランスが乱れた時期にわたしを支えてくれた、あって良かったものたちを紹介していこうと思います。
花王 めぐリズム 蒸気でホットアイマスク ラベンダー
ドラッグストアなどでも手軽に購入できる、使い切りタイプのホットアイマスク『花王 めぐリズム』
袋を開けるとすぐ温まるので、外出先などでも重宝します。
中でも、自律神経を整えるのに効果を発揮すると言われている、ラベンダーの香りがおすすめ。

就寝前に使用すると、リラックスして眠りにつけますよ♪
桐生化学 あずきのチカラ
100%小豆を使った天然蒸気の温熱パット「あずきのチカラ」
目元用と首肩用をダブルで使用すると、より蒸気に包まれている感があって気持ちいいです。
温めるとほのかに小豆の香りがして、香りを嗅いでいるだけで癒されます。

電子レンジで温めて繰り返し使えるので、めぐリズムより経済的です。
クナイプバスソルト
ママになってから、忙しさを理由に、シャワーで済ませることが多くなりましたが、体調を崩してからこのままではいかんと、毎日入浴するようにしました。
湯船に浸かるだけでも自律神経を整える効果が期待できますが、私が毎日のお風呂タイムで愛用しているのが、ドイツシェアNo. 1の入浴料「クナイプ」のバスソルト。
こちらは、クナイプの人気バスソルト7種類を詰め合わせたトライアルセットで、「どれにしたらいいかわからない」「好みの香りを見つけたい」という人におすすめ。

クナイプのバスソルトは生後3ヶ月から使用できますよ!
HARE BARE(ハレバレ)チェストベリーハーブティー
症状がひどい時は、コーヒーやアルコールなどカフェインが含まれる飲み物を飲まないようにしていました。
その時、代わりによく飲んでいたのがノンカフェインのハーブティーです。
味も飲みやすく、飲むとふぅ〜と胸のあたりのモヤがとれる感じがして気に入っています。

PMSや更年期障害などの症状にも効果が期待できるみたい!
ツムラ漢方 (41)補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
一般的に「疲れ」や「倦怠感」に対して用いられることの多い補中益気湯。
体調を崩して衰弱していたときに、近くの内科で処方してもらった漢方です。
産後・病後の体力低下や、夏バテによる食欲不振、自律神経失調症、気分の落ち込みなど、さまざまな不調に活用されます。
いろいろな不調に効果があることから「医王湯(いおうとう):薬の王様」と呼ばれています。
ドラッグストアでも購入できるので、病院に行くほどでもないけれどなんとなく調子が悪いという人は試してみるといいかもしれません。
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