【体験談】ハスラーのバッテリーが上がってエンジンが掛からなくなった！｜原因はエンジン停止中のエアコン

先日、愛車のハスラーがバッテリー上がりが原因でエンジンがかからなくなってしまいました。

会社から車で帰宅して、ササっと部屋の片付けをしてから娘を保育園に迎えに行こうとして車に戻ったらエンジンがかからなくなっていました。

さっきまで運転できたのに、車に戻るまでの約10分の間に何が起こったんだ？

ブレーキが固くなり、スタートボタンを押しても「カチカチカチカチ」といった音がしてエンジンがかかりません。

インパネ部分には、「システム要点検」「一時機能停止中」と表示されています。

親戚の整備工場の人にすぐかけつけてもらい、ジャンピングスタートでエンジンを再始動してもらい、ひとまず保育園の迎えにいけました。

そのまま工場へ向かって、朝まで充電してもらったら復旧しましたが、もう5年目なので、次回はバッテリーの買い替えが必要になりそうです。

「一時機能停止中」という表示は、大雨や大雪などによるカメラの視界不良のときに表示されることは知っていましたが、バッテリー電圧の一時低下でも表示されるみたいです。

うすうす気づいていたけど、家についてから、すぐ出かけるからと、10分くらいエンジンを止めた状態でエアコンをかけてしまっていたことが原因だったみたい。

車のエンジンがかからない時はどこに連絡すればいい？

バッテリー上がりを起こしたら、自動車保険（任意保険）や JAF（日本自動車連盟）に連絡すると、救援に来てもらえます。

急いでる場合や、JAFやロードサービスにまだ加入していない方は、バッテリー上がり専門のカーバッテリー１１０番がおすすめです。

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