2023年4月1日から全ての自転車利用者にヘルメットの着用が義務づけられることが決まりました。
安全のためには必要ですが、「ダサいからかぶりたくない」とヘルメットの着用に抵抗感がある人も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんなお悩みを解決する、ファッション感覚で気軽に着用できるおしゃれなヘルメットを紹介します。
オージーケーカブト|DAYS(デイズ)

サイクリングやアウトドアシーンにも馴染む、カジュアルなハット型のヘルメットです。
つばのフチにワイヤーが入っているので、形をお好みのニュアンスに調整できるのが特徴です。
車などのライトに反射してピカッと光るリフレクター素材を装備しているので夜道も安心です。
dolphin(ドルフィン)

通学時や休みの日などあらゆるシーンに溶け込むシンプルでベーシックなデザイン。
女性には嬉しい、ヘアポケットが付いており、後頭部の空間から束ねた髪の毛が出せる構造になっているのが特徴。
お値段もリーズナブルで、シンプルなデザインなので飽きにくく、長期間使用できるのもメリット。
YAKKAY(ヤッカイ)

YAKKAY(ヤッカイ)は、安全性とファッション性を兼ね備えた、デンマーク生まれのスタイリッシュな自転車用ヘルメットです。
ベースとなるヘルメットのカラーは全6種類。アウターと一緒に被って組み合わせを楽しむのはもちろん、単体で被ることも可能です。
専用アウターカバーは、豊富な種類が用意されており、北欧テイストの高いデザイン性が認められ、 各種デザイン賞を受賞しています。
カポル|CAMELLIA(カメリア)

シニアのヘルメット着用率をアップさせたいとの想いから誕生した着せ替え帽子付きのヘルメット。
ヘルメット特有のゴツさがなく、一見すると普通の帽子のように見えるので、街乗りにもぴったり。
インナーヘルメットをひとつ持っていれば、アウターの帽子だけ買い足すことで、気分やその日のファッションに合わせた着せ替えが楽しめます。
bern(バーン)|MACON(メーコン)

2004年に米国・ボストン郊外で誕生したヘルメットブランド bern(バーン)の人気ヘルメット「MACON(メーコン)」。
JAPAN FITを採用しているため、日本人の骨格にしっかりとフィットする設計なっている 。
サイズもS〜XXXLと豊富なので、頭が大きめで合うヘルメットが見つからないという方にもおすすめ。
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