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安くてもおいしいごはんが炊ける!アイリスオーヤマのIH炊飯器「KRC-ICA50」使用レビュー

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

結婚当初から約6年くらい使っていた我が家の炊飯器なんですが、最近、ボタンの反応が悪くなったので、新しい炊飯器に買い替えることに…。

選んだのは、『アイリスオーヤマ IHジャー炊飯器 技炎かまど炊き KRC-ICA50』

この記事では、『アイリスオーヤマ IHジャー炊飯器 技炎かまど炊き KRC-ICA50』を実際に使って性能やご飯のおいしさなどをレビューします。

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「KRC-ICA50」を選んだ理由

当初は、2万円以内で買えるシンプルな炊飯器と考えていたのですが、店頭に行くと糖質カット機能搭載の炊飯器が気になりはじめた筆者。

まず、候補に上がったのが、LOCABO(ロカボ)。LOCABO(ロカボ)はデザインもおしゃれで値段も予算内でしたが、マイコン式なので炊きムラが生じやすく、保温が苦手なところが気になる…。

LOCABO(ロカボ)にはIH加熱方式を採用した5合炊きモデルもありますが、予算オーバーだったので、そこで、次に候補に上がったのが、アイリスオーヤマのIH炊飯器「RC-PCA50」でした。

糖質カット率はLOCABO(ロカボ)より低いですが、銘柄炊き分け機能などの便利な機能がついていてかなりコスパがいいです。

高機能なのにネットショップなどでは2万円以下で購入できるよ!

KRC-ICA50|仕様・機能

「KRC-ICA50」は、1130Wの大火力で、かまどで炊いたようなご飯を再現できるのが特徴です。

最大炊飯容量は5.5合で、サイズは、幅 266×高さ 231×奥行 360mm。

内釜は、かまどで使われている銅釜を再現していて、持ってみると結構ずっしり。

今まで使っていた炊飯器は炭釜だったのですが、2倍近く重さが違いました。

計量カップ(白米用180ml/1合、無洗米用171ml/1合)としゃもじが付いてきます。

50銘柄に合わせて、最適な火力や加熱時間に自動で調整してくれる「銘柄炊き」や、おむすびやカレーなど料理に合わせた炊き分けができる「おこのみメニュー」を搭載。

その他「銘柄+お米の量」に合わせて最適な水量をお知らせする「量り炊き」や、よそった分のカロリーが表示される「カロリー計量」など便利な機能を搭載し、炊飯だけでなく「低温調理」も楽しめます。

KRC-ICA50のおすすめポイント

「KRC-ICA50」の機能の中で、特に便利だと感じた機能について詳しく紹介していきます。

筆者イチオシ機能
  • 量り炊き機能
  • カロリー表示機能
  • 食物繊維米モード
♦︎ 量り炊き機能

お米を投入すると、選択している銘柄にあわせた最適な水の量を教えてくれるというものなのですが、特にこだわりもないし、我が家では、正直使わない機能だと思っていました。

しかし、そんな我が家でも量り炊き機能が活躍する場面があることに気づきました。量り炊き機能が真の実力を発揮するのは、ズバリ、合数ぴったりじゃない中途半端な量のお米を炊くとき。

例えば、我が家では、「2合だと余りそうだから1.7合くらいで炊きたい」みたいなシチュエーションがたまにあるのですが、目盛りがないのでどのくらい水を入れたらいいか毎回悩むんですよね。

そんなとき、量り炊き機能があれば、どんな量で炊こうとしても最適な水量がすぐにはじき出せるので、これが結構便利。

米びつに中途半端にお米が余った場合も、気にせず投入できますね。

水分量がきっちり量れると、日によって「やわらかすぎた」「かたすぎた」ということがなく、いつもベストな炊きあがりにできるのもメリットです。

♦︎ カロリー表示機能

炊飯後にカロリーと書かれたボタンを押してご飯をよそうと、よそった分のカロリーを表示してくれるので、食べ過ぎ防止に役立ちます。

わたしも、ダイエットで食事内容を記録していたことや、妊娠中に「妊娠糖尿病」になって食事制限していたことがあるので、これはとっても嬉しい機能だなと思いました。

また、ご飯が余って冷凍保存したいときも、カロリー表示機能を使えば、きっちり同じカロリー分ずつ小分けにすることができて便利です。

♦︎ 食物繊維米モード

「食物繊維米ってなんだ?」と思いましたが、標準モードで炊いたごはんよりも食物繊維成分の量が約2倍多くなるのだそう。

炊飯には3時間くらいかかってしまうので、私の場合、休みの日にしかできないのですが、腸活中なので積極的に使いたい機能です。

雑穀等を混ぜなくても、食物繊維量をアップさせることができるので、めんどくさがり屋の人でも続けやすいのではないでしょうか。

KRC-ICA50のデメリット

♦︎ ゆるい糖質制限向き

KRC-ICA50は、お米の水分量を増やすことで、糖質の含有率を減らす「水増し方式」によって、糖質を15%程度カットしたご飯を、一度に2.5合まで炊き上げられます。

糖質が溶け出した水分を排出する分湯方式の炊飯器に比べてカット率が低いので、本格的に糖質制限したい方にはあまり向いていません。

しかし、分湯方式では、お米の旨みなども一緒に排出されてしまうため、糖質は控えながらも、お米のおいしさは損ないたくないという方にはむしろこちらがおすすめです。

♦︎ 炊飯時間が長め

浸水時間が含まれているため、通常炊きで70分、早炊きでも45分ほどかかります。

今まで使っていた炊飯器は早炊きだと30分で炊けたので、炊き忘れた時などちょっと不便です。

実際に炊いたご飯をたべてみた!

まずは「かまど炊き」コース。実家からもらった古米を炊いてみましたが、表面に艶があり、ふっくらしていて、まるで新米のように炊きあがりました。

使っているお米はいっしょなのに、粒が大きくみえます。

いままで、使っていたパナソニックのIH炊飯器「SR-FE101-K」で炊いたご飯と比べると、もっちりと歯ごたえのある食感で、お米の甘みが感じられます。

炊き立てはもちろん、お弁当や保温後にたべてみると、一段と違いが分かります。時間が経っても、古米特有のにおいがせず、美味しく食べられたのには驚きました。

お次は一番気になっていた低糖質モード。こちらは、食べた瞬間、「お〜、やわらかい。」と感じるくらい食感に違いがありました。

柔らかいといっても、「ベチャつく」「水っぽい」という感じは全くなく、ほどける粒感が残っていてこれはこれでおいしい。

通常炊きに比べると甘味を感じにくいですが、極端に味が落ちるということは無く、糖質カットされているごはんだとは感じませんでした。

一番、違いがはっきりしたのは「食物繊維米」モードで炊いたご飯でした。見ての通りツヤがなく、炊きあがりをかき混ぜてみると冷めたご飯のようでした。

食べてみると、説明書にも書いてあった通りぬるい感じがしましたが、意外と甘みもあり、かためが好みの旦那はむしろ食物繊維米モードで炊いたご飯の方が好みだそうです。

長時間保温すると、釜の下の方のご飯がカチカチになってしまうため、その日食べ切れる分だけ炊いたほうがいいと思います。

まとめ

今回は、アイリスオーヤマのコスパ最高IH炊飯器『技炎かまど炊き KRC-ICA50』を紹介しました。

正直、『機能がたくさんあってもめんどくさくて使わないかな』と思っていたのですが、想像以上に手軽に使えて大満足です。

難しい操作がなくて簡単に使用できるし、今はいろんな炊き分けメニューを使って違いを比べるのも楽しみです。

KRC-ICA50はこんな人におすすめ
  • 低糖質機能付きの炊飯器を探している人。
  • 安いけど、美味しいごはんを炊きたいバランス重視の人
  • ダイエットや健康に気をつけている人。
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