2023年4月1日から全ての自転車利用者にヘルメットの着用が義務づけられることが決まりました。
安全のためには必要ですが、「ダサいからかぶりたくない」とヘルメットの着用に抵抗感がある人も多いのではないでしょうか。
本記事では、シニア世代や、シルバー世代におすすめの私服感覚で着用できるおしゃれなヘルメットを紹介します。
lovell|Casque (カスク)
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カスクは、1990年初期の自転車レースでヘルメットを装備していなかった当時、転倒による頭部ダメージを軽減する為に誕生したヘッドギア。
そのままでも、どんな服装にも合わせやすいですが、別売りの専用カバーをかぶせるとハンチング帽子のような形になるので、さらにカジュアルに、気軽に着用しやすくなります。
マグネット式バックルを採用しているため、力をかけなくても、近づけるだけで簡単にロックすることができるのが特徴です。
オージーケーカブト|SICURE(シクレ)
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自転車用ヘルメット国内トップシェアのオージーケーカブトの「SICURE(シクレ)」。
ヘルメット感が出ないように、パターンにもこだわっており、後頭部のリボンが女性らしさやエレガントな雰囲気を演出してくれます。
車などのライトに反射してピカッと光るリフレクター素材を装備し、夜間のお出かけも安全です。
YAKKAY(ヤッカイ)
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YAKKAY(ヤッカイ)は、安全性とファッション性を兼ね備えた、デンマーク生まれのスタイリッシュな自転車用ヘルメットです。
ベースとなるヘルメットのカラーは全6種類。アウターと一緒に被って組み合わせを楽しむのはもちろん、単体で被ることも可能です。
専用アウターカバーは、豊富な種類が用意されており、北欧テイストの高いデザイン性が認められ、 各種デザイン賞を受賞しています。
カポル|CAMELLIA(カメリア)
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シニアのヘルメット着用率をアップさせたいとの想いから誕生した着せ替え帽子付きのヘルメット。
ヘルメット特有のゴツさがなく、一見すると普通の帽子のように見えるので、街乗りにもぴったり。
インナーヘルメットをひとつ持っていれば、アウターの帽子だけ買い足すことで、気分やその日のファッションに合わせた着せ替えが楽しめます。
dressystarstore|自転車ヘルメット
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日本人の頭部形状データに基づく設計で、 快適な被り心地の軽量コンパクトな帽子式ヘルメットです。
大きめのつばは日差しよけになり、走行中は、視野を妨げない角度で設計されております。
他のヘルメットに比べると、値段も安いので、そんなにお金をかけたくない人におすすめ。
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