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3人家族でT-falの「ラクラ・クッカー コンパクト」を半年間使ってみた正直レビュー。

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

働きながら育児をするママにとって、夕飯づくりはまさに時間との勝負です。

そんな私も、3歳の娘を育てるワーキングマザーですが、帰宅後、いかに娘を待たせずに夕飯を作るかに日々全力を注いでいます。

最近、我が家にも、T-fal(ティファール)の「ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋 」を導入したのですが、結果、QOLが爆上がりしました!

そこで、本記事では、T-fal(ティファール)の「ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋 」を実際に使用した感想を紹介。

本当に短時間で美味しくできるの? 」「容量は足りる?」「お手入れが面倒なんじゃないの?」など気になる点も解説していきます。

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ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋(CY3501JP)を紹介

今回紹介するのは、T-fal(ティファール)の「ラクラ・クッカー コンパクト(CY3501JP)」という電気圧力鍋です。

本体サイズは260(幅)×285(奥行)×283(高さ)mm、重量は、4,180g、内容量は3.0Lで、レシピによって異なりますが、2〜4人分の調理が可能です。

5つの調理モード(圧力調理、蒸す、煮る、炒める、低温調理)と2種類の炊飯モード(白米、玄米)、3つのレシピモード(カレー、角煮、肉じゃが)が搭載されています。

設定した時間に料理ができあがる予約調理運転(最大12時間)や、調理後は最大24時間の自動保温機能もついています。

蒸し台と、炊飯用の計量カップ、50のメニューを掲載したオリジナルレシピブックが付属します。

CY3501JPCY353AJPとの違い

今回紹介する「ラクラ・クッカー コンパクト(CY3501JP) 」と、リニューアルモデルの「ラクラ・クッカープラス(CY353AJP)」の違いは何なのでしょうか。

サイズ、重さ、消費電力に、ほぼ違いはありませんが、「CY353AJP」には、「無水」「発酵」「ベイク」「餅米」「お粥」「豆類」「なべ」「スチーム洗浄」が新たに加わっています。

その他、付属品のレシピブックの掲載レシピ数も50レシピ→105品になっており、「CY353AJPのほうが優れて見えますが、それでもあえて旧型の「CY3501JP」を選ぶ理由はあるのでしょうか。

人気なのはやはり最新モデルの「CY353AJP」ですが「基本的な調理ができればOK」、という人は、価格もお得な旧型の「CY3501JP」で十分満足できるでしょう。

CY3501JPがおすすめな人
  • 必要最低限の機能があればいい
  • なるべく安く購入したい

料理のバリエーションを増やしたい・「スチーム洗浄」機能付きがいい!ラクラ・クッカープラス(CY353AJP)

ラクラ・クッカー コンパクトのメリットとデメリット

我が家では、ほぼ毎日使用するくらい活躍していますが、便利さを実感する一方で、デメリットが存在するのも事実です。

メリットだけでなく、事前にデメリットも把握しておくことで「買ってから後悔した」ということを防げるでしょう。

ここでは、ラクラクッカーを実際に使ったからこそわかる、メリットとデメリットを解説するので、購入の際にぜひ参考にしてみてください。

ほったらかして料理が完成する

一番良い点は、電気なので材料を入れてボタンを押したらほったらかしに出来ること。

焦げや吹きこぼれを気にしたり、混ぜる作業も必要がないので、ラクラ・クッカーに調理を任せている間は、もう一品作ったり、お風呂に入ったり、子どものお迎えにも行けます。

娘は1人で遊びたがらないので、しかたなくユーチューブを見せている隙に、急いで夕飯の支度をしていたのですが、ラクラクッカーのおかけでその必要がなくなりました。

「ママ〜遊ぼう〜」「ママ〜見て〜」の声に焦ったり、イライラしながら夕飯作りをすることが減り、時間にゆとりが出来た分、子どもとゆっくり遊んであげられるようになりました。

食材が短時間で柔らかくなる

普通のお鍋だと時間がかかる煮込み料理もラクラクッカーを使えば短時間で、やわらかくおいしく仕上げてくれます。

例えば、柔らかくするのに数時間煮込む必要がある豚の角煮ですが、ラクラクッカーを使えば、たった30分程度で柔らかな豚の角煮が完成します。

しかも、一般的には、豚肉を下茹でをしたり、火加減を調整したり、結構手間がかかりますが、ラクラクッカーなら材料を全て入れたらスイッチを押すだけなので、仕事終わりでも余裕で作れちゃいます。

美味しいけれど、ちょっと食べずらい、手羽元などの骨付き肉も、ラクラクッカーにかかれば骨から肉がホロッとはずれるほどやわらかくなります。

子どもが食べやすい大きさにカットする時などもめっちゃ楽なんだよな〜。

旨みがアップし、栄養分もそのまま

密閉状態で調理するため、素材の旨みや栄養を逃がさず、いつものメニューがもっとおいしく仕上がります。

特に、圧力調理したお野菜は、甘くておいしくなるので、離乳食期や野菜嫌いのお子さんがいるご家庭で重宝するのではないでしょうか。 

人参は皮ごとスープやカレーの具材にするのもおすすめです。 

娘はかぼちゃ(特に皮)が嫌いなのですが、ラクラ・クッカーで作ったかぼちゃの煮物だと「このかぼちゃ甘くておいしい!」とたくさん食べてくれます。

わたしもかぼちゃの煮物があまり好きじゃなかったのですが、ラクラ・クッカーで作るかぼちゃの煮物がおいしすぎて週に一回は作っています。

食材が持っている旨味が十分に引き出されることにより、少ない調味料でも十分おいしく仕上がるので、自然とヘルシーな味付けになるのも嬉しいですね。

いつでも温かい料理を食べられる

調理が終わると保温モードに自動で切り替えてくれるので、いつでもあたたかい料理を食べられます。

帰宅時間が遅い夫のためにわざわざ料理を温め直す手間がないのもうれしいポイントです。

調理後、すぐ蓋を開けられる❤️

通常の圧力鍋の場合は、火を止めた後、圧力が下がるまで待つ必要があります。

しかし、ラクラ・クッカーには「蒸気排出ボタン」があるので、この待ち時間を大幅カットすることができます。

もちろん放っておけば自然に減圧しますが、時間がないときなどは、蒸気排出ボタンを押すことにより、1分くらいで蓋をあけることができるので時短になります。

容量が少ないと感じる場面もある

ラクラ・クッカーの容量は3Lで、基本的には、3~4人家族には十分な量のおかずが作れます。

しかし、成長期の食べ盛りにあたる子どもがいるご家庭や一度にまとめて作りたいという場合は、少なく感じる場面も出てくるかもしれません。

家族の人数が多い場合や、一度にまとめて作りたい!という場合は、4Lの「ラクラクッカー 旨み」や、同じくティファールの電気圧力鍋で6Lの「クックフォーミーエクスプレス」がオススメですよ。

また、焼売のように上に重ねられないものは、家族の人数によってはプラスα分つくるのはむずかしそうです。

焼売は、一度に9個くらいしか調理できないので、多めに作りたいときは、蒸し器やフライパンなどで調理する方が効率が良さそうと感じました。

煮込みハンバーグの場合は、約100gのハンバーグなら4個入ります。

茶碗蒸しは、小さめの器じゃないと4個はいりません。(写真の器は、約6.3×H7.6)

ニトリの幅9cmのスタッキングできるお皿を2個入れてみましたがかなりギチギチ。ラクラ・クッカーで茶碗蒸しやプリンを作りたいと考えている人は器の大きさに注意です。

調理時間には予熱時間は含まれない

レシピブックをみると、調理時間◯分と書かれているため、スイッチを押してからその時間で完成すると思いますよね。

ですが、実際には、調理が開始される前に予熱時間がかかるので、数分で料理が出来上がるというイメージを持っていると期待を裏切られるかもしれません。

予熱中のパネルには、ぐるぐると輪が回転している状態で、しばらくするとピピっとお知らせ音が鳴り、時間が表示され、ここからようやく調理が開始されます。

はじめて使うとき、わたしも予熱時間があることを知らなかったので「スタートボタン押したのに何も起こらない。」と不安になりました(笑)

圧力調理がはじまるまでの時間は食材の量や種類によってことなりますが、プラス10分〜30分くらいはかかると思っておいた方がいいです。

調理後、フタの置き場に困る

ラクラクッカーの蓋はスライド式で完全に取り外し可能ですが、作業スペースが狭い場合ふたの置き場所に困ることも•••。

圧力鍋のフタは、調理後に裏返すとお湯が垂れて火傷の危険があるため、裏返さずに置くことが推奨されています。

そのため、よく水滴を切ってから置かないとテーブルや床がよごれてしまい、手間が増えてしまいます。

加圧時間の調整がむずかしい

ラクラ・クッカーは、マニュアル調理がメインなので、レシピブックに掲載されている以外の料理を作りたいと思ったとき、初心者だと加圧時間の設定に悩むかもしれません。

わたしが加圧時間で悩んだ時は、付属のレシピブックで材料などが似ているものを選んだり、他の圧力鍋のレシピを参考にして「だいたいこのくらいかな」とおおよその検討をつけて設定しています。

とりあえずその時間でやってみて、柔らかすぎたなと思ったら、次は短めに設定するなど、慣れるまでは少し工夫が必要かもしれません。

慣れれば自分好みの仕上がりに調整できてとっても便利ですが、「使いこなせる自信がない」「自分で圧力を調整するのは面倒」という人は、内蔵レシピの多い電気圧力鍋の方が向いているかもしれません。

パッキンに匂いや色がつきやすい

カレーとかミートソース作ったあとはこんな感じになります

ラクラ・クッカーに限ったことではないですが、電気圧力鍋のパッキンは、食材の臭いや色がつきやすく、洗剤で洗ってもなかなか落としきれません。

薄めた漂白液につけ置きしたり、煮沸することでだいぶ軽減できますが、完全には落としきれないので、使ううちに少しずつ蓄積させれていきます。

ラクラ・クッカープラス コンパクト電気圧力鍋(CY353AJP)には、汚れはもちろん、内鍋や内ぶた、パッキンのにおいも除去できるスチーム洗浄機能が付いているので、お手入れがめんどくさいという方におすすめです。

使用後のお手入れはぶっちゃけめんどくさい?

ラクラ・クッカーは、本体以外は細かく分解して洗えるので、いつでも清潔に使えますが、お手入れが必要なパーツが多く、毎回洗うのはめんどくさくさそうと感じている人も多いのではないでしょうか。

調理後、手入れが必要なパーツは、蓋と内釜以外に、①パッキン②内蓋③圧力調整おもり④検圧ロッド⑤ノズルのネジカバー⑥検圧ロッドのパッキンに分解できます。

まず、蓋から圧力調理おもりを上に引っ張って取り外し、流水ですすぎす。穴が詰まっているときは、ようじなどで取り除きましょう。

内蓋と内釜、パッキンを、中性洗剤で洗います。パッキンの溝は洗いにくいので隙間洗い用ブラシがあると良いと思います。

検圧ロッド、パッキン、ノズルのネジカバーを取り外し、中性洗剤で洗います。蓋はぬるま湯ですすぎましょう。

調理後のお手入れは全く手間がかからないというわけではありませんが、個人的には、調理がラクになるメリットの方が大きく、許容範囲内です。

取り外しや取り付けも簡単なので、水筒のように洗った後にどこにとりつけるんだっけとイライラすることもないし、あまり負担には感じていません。

ラクラ・クッカーは、日常に欠かせない調理家電

ラクラクッカーは、材料を入れてスイッチを押すだけでおいしく仕上がるので、わたしのような料理上手に憧れるズボラな人間にぴったりな調理家電でした。

初めは「圧力鍋って手の込んだ料理を作るものでしょ?」と思っていましたが、実はとっても気軽に使えて、今や毎日使うほど欠かせないアイテムです。

はじめて圧力鍋を使う人にとっても、操作がわかりやすいし、電気圧力鍋の中では低価格帯なので、電気圧力鍋デビューにぴったりです。

「自炊したいけど、時間がない」「料理は面倒くさい」そんなお悩みがあるなら、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。

\今回紹介したのはこちら/

\さらに色々できるようになったラクラ・クッカー プラスもおすすめ/

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