お子さんが遊ぶときにあると便利なプレイテーブル。遊びやすいのはもちろん、散らかる場所が限定されるため片付けがしやすくなり、親の負担も減らせます。
今回は、シルバニアファミリーの「赤い屋根の大きなお家」で遊ぶためのプレイスペースを自作したのでご紹介したいと思います。
なぜプレイスペースを自作しようと思ったのか?
娘のリクエストで誕生日にシルバニアファミリーの「赤い屋根の大きなお家-屋根裏はひみつのお部屋-」を購入したはいいものの、
- リビングが散らかる
- 大きいので収納に困る
- 遊ぶたびに出し入れするのが面倒
などの困りごとがでできたので、いっそのことプレイテーブルを設置して、そのまま飾っておけるようにしちゃおうということに。
しかし、ネットでプレイテーブルを調べてみると、1万円〜3万円くらいするものばかりで手が出せない・・・
そこで「シルバニア 収納」で検索したら、カラーボックスをベースにしてプレイテーブルを作っている人達を発見したので、家に余っているカラーボックスで早速作ってみることにしました。
我が家は、賃貸なのでできる限り省スペースで済ませたかったので、他の方の作り方を参考にしながらカラーボックス1個で作ってみることにしました。
完成したプレイスペースがこちら
- カラーボックス
- 幅90cm×奥行き40cmの棚板(ホームセンターで購入
- ダイソーのコーナーガード
- ダイソーのぶつかり防止クッション×4本
- セリアのリアル人工芝マット7mm×4枚
我が家は、壁に据え置きにしていますが、キャスターをつければ掃除のときなど移動もラクですよ。
家具や人形の収納も1箇所にまとめることができ、お子さんも『使ったら戻す』が苦にならない設計。
天板はカラーボックスの上に乗せるだけでもいいですが、前側に体重をかけるとガタンッと浮いてしまうので、できれば固定すると良いと思います。
人工芝を敷いたら臨場感が増して、人形が生き生きとしてみえるし、写真を撮る時も映えますね♪
園芸用の人工芝マットを使うことにしたのですが、真っ直ぐに切るのが難しいし、ケバケバがすごい散らばって大変だったので、シートタイプにすればよかったとあとから後悔。
ちなみに、見た目はあんまり芝生っぽくないですが、ダイソーやセリアにもハサミでカットできる芝生調シートが売られているので気になる方は探してみてください。
\ぱんくまさんの記事が参考になります。/
我が家は遊び終わったら、紛失しやすい小物だけ下の収納スペースに片付けてもらって、ちょっと配置を整えるだけ。
リビングにあまり物を増やしたくないと言っていた旦那も、「これなら拡張して他の建物を置いてもいんじゃない?」と乗り気(笑)
というわけで、今後、新しいアイテムが増えたら、我が家のプレイテーブルはさらに進化するかもしれません。
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