エコー写真は、赤ちゃんが産まれるまでの大切な成長記録なので大切にとっておきたいという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、エコー写真を大切に残しておくためのおすすめな保存方法をご紹介しています。
エコー写真は時間が経つと色褪せてしまうって知ってました?
エコー写真は、通常の写真とは異なり感熱紙と呼ばれる素材を使用しています。
感熱紙は、熱や紫外線などに弱い性質があり、年月とともに色褪せてしまいます。

そのため、日光の当たる場所におきっぱなしにしていたり、母子手帳に挟んだままにしていると、薄くなって見えなくなってしまう可能性があるんです。
そうなってしまわないように、適切な方法で保存しておくことが大切です。
専用アルバムで現物のまま保存
エコー写真専用アルバムなら、保護フィルムがついていたりと色褪せを防ぐ工夫がされているため、エコー写真を現物のまま保存することができます。
絵本風に作られていたり、妊娠中の思い出を書き込めたりするので、赤ちゃんの成長や生まれるまでの思い出をあとから振り返ることができます。
コンパクトタイプのアルバムなら、母子手帳に挟んでいつでも持ち歩けるため、検診でもらったエコー写真もすぐファイリングできます。
完成したアルバムは、なるべく涼しく直射日光の当たらない暗い場所に保管することで長期保存できるようになります。
10ツキ10カものがたりは、赤ちゃんがお腹の中にいた十月十日を振り返ることができるような、ストーリー付きのエコー写真アルバムです。
表紙には赤ちゃんの顔写真を入れることが可能。母子手帳にも入るサイズで保護シールも5枚付いているのでオススメです。
データ化してPCやスマホに保存
エコー写真をスキャンしたり、スマホやデジカメでで撮影したりして、画像をデータで保存しておけば色あせることなく保存しておくことができます。
スマホのアプリでスキャンをすれば、ゆがみや電気の光を自動修正してきれいにしあげてくれるのでおすすめです。
データ化しておけば、後でプリントしたり、オリジナルグッズを制作するときなどにも便利です。
『エコー写真』は、その名のとおり、エコー写真をスマホで撮影するとスキャンしてきれいに仕上げてくれる無料アプリです。


スクエアサイズで仕上がるので、インスタグラムに投稿したり、ましかくプリントにしてアルバムにファイリングしたりすることができます。

共有アプリに保存して家族とシェア
写真共有アプリにスマホで撮影したエコー写真を取り込んでおけば、家族で簡単にシェアすることもできるのでおすすめです。
トツキトオカは、夫婦で共有できる無料の『妊娠記録・妊娠日記』アプリ。
妊娠週数に合わせた妊婦さんの体調の変化や赤ちゃんの様子、旦那さん(パパ)へのアドバイスなど妊娠中に役立つ情報も教えてくれます。
アプリに保存した全ての妊娠記録を1冊の本(24〜472ページまで対応)にまとめて自宅に送ってくれるサービスもあるので、ママと赤ちゃんが一緒に成長してきたかけがえのない時間をずっと残しておくこともできます。


メモリアルポスターにする
常に見えるところに飾っていたいという人は、メモリアルポスターにしてインテリアとしてお部屋に飾るのがおすすめです。
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