子供の足は成長が早く、個人差もありますが、3歳までは3カ月に1回、それ以降は半年で1回のペースで買い替えが必要と言われています。
子どもの靴は1足5000円前後のものが主流なので出費に悩まされる保護者も多いのではないでしょうか。
お気に入りの靴もすぐにサイズアウトして履けなくなってしまうので「できるだけお金をかけたくない」というのが親の本音…
かといって、靴は足の成長にも影響する可能性があるため、あまり安物を履かせるわけにもいきません。
そこでおすすめなのが『IFME(イフミー)』の子ども靴です。
今回は、機能性の高さと手頃な価格が魅力の子ども靴ブランドIFME(イフミー)について詳しくご紹介していきます。
我が家でも愛用中のIFME(イフミー)

現在、1歳8ヶ月の子どもが履いている靴は「IFME」(イフミー)です。
今までアティパスやニューバランスを履いていましたが、保育園の上履きが必要になり手頃な価格の靴を探していたところ理想の靴を発見。
特に「履きやすさ」が気に入り、それから買い替えが必要になった時は迷わずIFME(イフミー)の靴を購入しています。
子どもの足の健康を考えて作られている

IFME(イフミー)は早稲田大学スポーツ科学学術院と共同で研究開発した子ども専用の靴です。
「子どもたちの足を健やかに育む靴」をコンセプトに、足の筋肉を鍛えるソール部分や、土踏まずなどのアーチを形成し、扁平足や外反母趾を予防する中敷きなどIFME(イフミー)ならではのさまざまな機能が取り入れられています。
安全や健康機能など、子どもの足のことを本気で考えて作られているので安心して履かせることができますね。
履き口が広く履かせやすい

履き口がガバッと開いて履かせやすいのはもちろん、子ども自身も着脱しやすいので特に1〜3歳くらいのお子さんにおすすめ。
さまざまなメーカーの靴を試着してきた中でもIFME(イフミー)の靴の履かせやすさは群を抜いていると思います。
初めて履かせてみたとき歴代の靴と比べ物にならないくらい履かせやすくて感動。本人も歩きやすそうだったので即決でした!
つま先にゆとりがある

同サイズのニューバランスと比べてみるとイフミーのほうがつま先部分が広く作られています。
子供の足は大人に比べて指先が扇状に広がっています。お子さん特有の扇型のつま先を圧迫せずにのびのびと動かせます。
大きめに作られているため、足の形が幅広・甲高のお子さんを持つ親御さんにも評判がいいです。
左右間違えないソール

ソールの色が左右で分かれていたり、並べるとIFMEのロゴが完成するデザインになっていて履き間違えを防止します。
私もたまに履かせる時「どっちだっけ?」ってなるので助かっています。

他にも、子どもがひとりで履きやすいようにかかと部分にストラップがついていたりり、リフレクター(反射板)がついていたり、子ども目線で設計されています。
手に取りやすい価格設定

子供の靴は意外と値段が高く、5000円前後が主流。
あっという間に履けなくなってしまうのに、買い替えの度にそれくらいかかると家計へのダメージも大きいです。
保育園に通っていたり、兄弟、姉妹がいて2足以上必要となるとさらに出費がかさみます。
IFME(イフミー)の子ども靴は高機能ながらも2000円〜3000円代というお手頃価格。セールだと2,000円以下で買えちゃうこともあるようで子育て世代の強い味方です。
IFME(イフミー)まとめ

子供の足のことを考えると機能性が最優先だけど、できるだけ予算は抑えたいという保護者の願いも叶えてくれるIFME(イフミー)の子ども靴。
手に取りやすい価格はもちろん、履きやすさ、歩きやすさ、快適さに加えてさまざまな健康機能が備わっており、まさに子供達への愛情が詰まった靴と言えるでしょう。
ファーストシューズはもちろん、これから買い換えようとしている方は是非試してみてくださいね。
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