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賢い人だけが知っている!結婚から育児に関係する補助金・助成金

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人生の中でも「結婚」「出産」「育児」はかなりのお金が必要になります。

役所はわざわざ教えてくれませんが、申請すれば受け取ることができるお金がまだまだあります。

各自治体で行なっている補助金・助成金制度をうまく活用して、家計への負担を軽減しましょう。

結婚新生活支援事業補助金

「結婚生活支援事業補助金」は、経済的負担で結婚に踏みきれないカップルを後押しするのを目的とした補助金です。

34歳以下かつ世帯所得340万円未満の新婚さんに、新居の費用や家賃・引っ越し代などの費用を支援する制度です。

国か定める年収や条件を満たせば、1世帯あたり最大30万円の援助を受け取ることができます。

自治体によっては、国の交付対象に加えて、独自に補助金の上限をあげているところなどがあり、例えば富士市では、1世帯上限35万円、夫婦のどちらかが市外からの転入の場合は上限50万円を支給しています。

すべての市町村で行われている訳ではないのでお住まいの地域で行われているかを確認してみてください。

 

チャイルドシート購入補助制度

日本では、道路交通法で6歳未満の子供を車に乗せるときはチャイルドシートの着用が義務化されています。

自治体によっては、チャイルドシートの購入費を一部補助してくれるところがあります。

また、短期での無料レンタルや、不要になったチャイルドシートの譲渡を斡旋しているなど、地域によって様々な支援が行われています。

安全性や機能性にこだわれると5万円以上するものもあり、成長によってその都度買い替えが必要になるケースもあるので少しでも助成がでると嬉しいですよね。

交通安全協会からもチャイルドシートをレンタルすることができます。

免許更新時に、「交通安全協会」への加入を勧められることがあると思います。

流れで加入はしてみたものの、何のためにあるのかわからないという方も多いでしょう。

実は、交通安全協会に加入すると都道府県によっては、チャイルドシートを無料でレンタルすることができます。

貸出期間やレンタルできる条件は各交通安全協会によって違うのでチェックしてみましょう。

また、交通安全協会に加入していると、事故にあって一定の日数以上入院した時に見舞金3万円ほどがもらえたり、協賛店舗(宿泊施設、ガソリンスタンド、テーマパークなど)で会員証と免許証を掲示すると割引サービスを受けられたりします。

乳児おむつ等購入助成券制度

乳児が使用するおむつなどの育児用品購入費用の一部を助成してくれる制度です。

例えば、茨城県堺町では「堺町にこにこ赤ちゃんクーポン券」という町が登録した取扱店で紙おむつやミルクなどの育児用品を購入する際に使用できるクーポン券を最大3万円分支給しています。

日立市では、市内医療機関で出産した市民を対象に、おむつ、おしりふき、ミルクを購入できる「ひたちすこやか赤ちゃんクーポン券」6万円分を支給しています。

就学援助制度

就学援助制度は、経済的理由によって就学が困難となっている児童・生徒の保護者に対し、学校生活でかかる費用を援助してくれる制度です。

例えば、文具や教材、給食費、医療費、修学旅行にかかる費用などを負担してくれます。

母子家庭や生活保護を受けている人だけが対象だと誤解している人も多く、対象でありながら支援を受けていなかった…という人も少なくないです。

当てはまる人は意外に多いようなのでダメ元で申請してみるのもありでしょう。

さらに、新型コロナウイルスの影響により、休業、収入の減少など家計が急変した世帯について就学援助費を支給している市区町村も多くあるのでチェックしてみてください。

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