子供が玄関のドアを勝手に開けて外に出てしまう!おすすめ対策グッズ7選

小さなお子さんは、好奇心旺盛で見たものをすぐに覚えてしまうため、親の気付かないうちに勝手に玄関の鍵をあけて外に出てしまう可能性があります。

実際に、親が一瞬目を離したすきに子供が居なくなり、ヒヤリとした経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

大切なお子さんが、事故や事件に巻き込まれないためにも、普段からしっかりと対策をしておくことが大切です。

そこで、本記事では、「お子さんが玄関の鍵をあけられるようになってしまった」「勝手に鍵をあけて外に出てしまう」というお悩みを解決するアイテムをいくつかご紹介したいと思います。

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粘着式ドア鍵カバー

サムターンと呼ばれるドアの内側にある施錠部分を覆うことで、赤ちゃんやお子さんからのいたずらを防ぐことができます。

両側のつまみをつまんで下にスライドすることで、片手でも簡単に開けることができます。

お値段もお手頃で、裏面の粘着テープで貼り付けるだけで、簡単に安全対策ができるので試す価値ありです。

ノムラテック ダイヤル施錠機能付きサムターンカバー

粘着テープで貼り付けるだけの、ダイヤル施錠機能付きのサムターンカバーです。

真ん中が透明になっているので、サムターンの状態が確認しやすく、鍵の閉め忘れなどにもすぐに気が付くことができて安心です。

フタカバーはマグネット式なので、取り外したあとはスチールドア面に貼り付けておくことができます。

ドアノブ用チャイルドロック

シンプルなデザインのストッパー式のドアノブ用チャイルドロックです。

粘着テープで固定するタイプなので、賃貸でも取り付けやすくなっています。

2段階でロックを解除する仕組みなので、小さいお子さんには簡単に開けられません。

KABA セーフティサムターン 

ディンプルキーシリンダー搭載のセーフティーサムターンです。

穴あけが不要で元々ついているサムターンと交換するだけなので10分程度で簡単に取り付けできます。

室内側からキーを使用して外出モードに切り替えると、鍵を使用しないかぎりサムターンを操作しても室内側から鍵を開けることができなくなります。

ひとりで出掛けないで

「ひとりで出掛けないで」は、玄関ドアの内側からロックして知らない間にひとりで出歩くことを防止する商品です。

工具は不要でドア枠に金具を締め付けるだけで、簡単に取付けることができます。

暗証番号を検索することさができる番号検索機能付きなので、万が一、暗証番号を忘れても安心です。

ZEUS-LOCK

専用カード、暗証番号で解錠できる他、普段使っている交通系のICカードや電子マネーを登録すれば、鍵として使用できます。

室内側のドアから解錠された時に警報音が鳴る機能がついているので、在宅時も安心です。

穴あけ工事不要で取り付けられるので、特に賃貸マンションや賃貸アパートにもお住いの方におすすめです。

EPIC(エピック)ES-F700G

『ES-F700G』は、指紋認証、暗証番号、ICカード、さらには、スマートフォンに登録したアプリから解錠が行えるBluetooth搭載の電子錠です。

穴あけが必要になるため賃貸の住宅などでは取り入れにくいですが、その分しっかり固定されてズレ落ちたりする心配がありません。

室内機の開錠ボタンを無効に設定することが出来るお出かけ強制ロック機能が備わっているので、お子さんが勝手に鍵を開けて外出してしまうのを防ぐことができます。

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