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キズパットはなんで2歳以下の乳幼児に使っちゃダメなの?

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自然治癒力を高め、傷を早くキレイに治してくれる、キズパワーパットなどのハイドロコロイド素材の絆創膏。

ドラックストアなどでは、キャラクターデザインのものも販売されていますが、注意書きを見てみると「3歳以下(満3歳に満たない)の乳幼児への使用はしないように」と書いてあります。

娘が怪我をしたので薬局にキズパットを買いに行ったら注意書きに3歳からと書かれていて断念したよ…

なぜ、3歳未満は使用してはいけないのでしょうか。メーカーに問い合わせて得た回答をもとに理由を考えてみました。

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キズパットはなぜ3歳からでないと使用できないの?

「キズパット」はキズパワーパッド(ジョンソン・エンド・ジョンソン)やムヒのキズパット(池田模範堂)など、さまざま販売されていますが、年齢制限はどれも3歳以上となっています。

その理由は、まず、幼児による製品の誤飲の恐れがあることが挙げられます。

また乳幼児の皮膚の真皮層はエラスチン繊維が少なく未熟なため、厚みが薄く外部からの物理的刺激に対して弱いとされており、剥がす際にデリケートな肌を傷つける恐れがあること、製品の機能上、長時間貼付するため、かぶれやとびひを誘発する恐れがあることが理由のようです。

絶対にダメというわけではないけど・・・

これはあくまで理論上の理由ですので、実際のところ、3歳以下の乳幼児に使用した場合、全員にトラブルがあるわけではないと思います。

医療現場では、乳幼児にもハイドロコロイド素材のパッドが使われるケースがあることから、絶対にダメというわけではないようですが、メーカー的には安全性が100%確立されていないため禁止にしているのでしょう。

使用して万が一トラブルがあった場合は、自己責任ということですね。

どうしても使いたい場合は、かかりつけのお医者さまなどに相談してみてはいかがでしょうか。

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