本記事は、「パチンコを辞めると決意したのに、気づいたらパチ屋にいる」、「パチンコをやめてちゃんと貯金したい」という方に必見の内容です。
禁パチに有効な方法や、おすすめの貯金術を紹介するので、早めのスタートを切り、お金に困らない生活を手に入れましょう!
すでに借金がある人は、先に借金問題を解決しましょう。

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パチンコを辞める方法&おすすめの貯金方法を紹介!

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パチンコ以外の趣味を見つける
パチンコ卒業の第一歩は、パチンコ以外に熱中できる何かを見つけ、パチンコに行く暇なんてないと感じる状態になることです。
何でも良いので他の趣味に時間を費やすことで依存症からは抜け出せる場合があります。
いざ始めようと思っても、「なにをしていいのか分からない」という方も多いと思うので、私のおすすめを3つ紹介しますね。
ブログで収入を得る

個人的に1番おすすめなのが、ローリスクでハイリターンが見込めるブログ運営を始めることです。
ブログを始めると記事の作成にかなりの時間を費やすことになるため、パチンコに行ける時間はなくなります。
また、お金が増えるかもしれないという共通点があり、ブログがバズったときは、パチンコで当たった感覚に近いですね。
軌道に乗るまでが大変ですが、記事を書いて稼ぐ仕組みを作ってしまえば、放っておいても記事がお金を稼いでくれるようになり、月に5万・・・10万・・・うまくいけば、本業の収入を超えるのも夢ではありません。
パチンコはやればやるほど損する仕組みになっていますが、ブログは継続すればするほど収益化のチャンスがあるのが魅力です。
そのため、副業でお金を稼げるようになれば、パチンコに行くことすらもったいなく感じることでしょう。
ブログ副業は好きなことや自分の経験が収入に繋がるため、せっかくなので、自身がパチンコ依存症になった経験などを記事にするのもいいですね。
単発・日払いバイトをする

勤め先が副業OKな場合は、終業後や休日も働くことでパチンコに行く回数を減らせるうえにお金も稼ぐこともできます。
橋本環奈さんが出演するCMでも有名なタイミーは、最短1時間から働ける、スキマ時間のアルバイトにぴったりなバイトアプリです。
面接や履歴書なしで、最短即日で働き先が見つかり、お給料もその日のうちにゲットできるのが特徴です。

アルバイトEXは、プライム市場上場の株式会社じげんが運営する、日本最大級のアルバイト求人情報サイトです。
大手求人メディア20社と提携しており、100万件以上のお仕事を一括検索・比較・応募できます。
また、「短期・単発」「高時給」「日払い」「WワークOK」など検索条件を細かく設定できるため自分の希望に合った仕事が見つかりやすいのも特徴です。
アルバイトEXを通じて応募したアルバイトの採用が決まった場合、対象者全員にお祝い金3万円が支給されるのも魅力です。
長編アニメやドラマをイッキ見する

私は、昔からアニメや韓国ドラマが大好きなんですが、見始めると続きが気になって止まらないんですよね。
とくに長編ものとなると全シリーズが終わるまで追い続けたくなるので、作品を見るために多くの時間を費やす必要があります。
うまくいけば「はやく続きが見たいからパチンコよりアニメ・ドラマ鑑賞を優先しよう」といった感じで、自発的にパチンコから離れられる可能性があります。
一区切りつくと熱が冷めて再びパチンコに行きたくなってしまうかもしれないので、あらかじめ見たい作品をいくつかピックアップしておくといいかもしれません。
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お金を“簡単に引き出せない“しくみをつくる
パチンコをする人はある程度予算を決めて打ちに行く方も多いと思いますが、ATMなどで引き出そうと思えばいくらでも引き出せてしまえます。
「口座に残高があると、ついお金を使ってしまう」といった方は、“お金を気軽に引き出せない”しくみをつくることが大切です。
キャッシュカードを破棄する

ゆうちょ銀行や一部の地方銀行を除いて、ほとんどの銀行はキャッシュカードがないと、ATMからお金を引き出すことはできません。
キャッシュカードを使わないでお金をおろしたい場合は、通帳と印鑑を持って窓口まで行かなければいけません。
窓口が開いている時間が短かったり、待ち時間が長かったりするため、所持金がなくなったら中断せざるおえないというわけです。
キャッシュカードは自宅に置いてくるという方法もありますが、真の依存者は自宅に取りに戻ってまでパチンコ屋にいってしまいます。
キャッシュカードを破棄するのは結構勇気が必要ですが、そのくらいの覚悟がないとパチンコはやめられないので思い切ってさよならしましょう。
財形貯蓄制度を利用する

財形貯蓄とは毎月の給与から天引きで、勤務先が提携する金融機関に資金を積み立てる貯蓄制度です。
財形貯蓄を導入している企業に勤めていれば、給与の中から毎月積み立てが可能で、積立額は1,000円からスタートすることができます。
引き出す手続きは会社を通す必要があり、「めんどくさい」+「だらしない人と思われるのではないか」という心理が働いて貯蓄を取り崩してしまうことを防ぎます。
自動積立定期預金口座を開設する

財形貯蓄制度がなくても、自分で積立預金口座を作って毎月決まった金額が自動で口座に振り込まれるようにすると、気付けば貯まっている仕組みをつくることができます。
積立預金で口座に貯蓄したお金は、基本的に一定期間は引き出せず、途中解約すると、手数料などがかかり、普通に預けていたよりも損をしてしまう可能性もあるため、引き出してしまうリスクを軽減できます。
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自己申告プログラムを利用して出禁にしてもらう
自己申告プログラムとは、パチンコ遊技者本人が、自身で遊技を制限したい場合に利用する事が出来るプログラムです。
このサービスは、1日に使用する金額、遊戯回数、遊技時間の上限をご自身で決めて申告することで、その上限を超えた場合は店舗スタッフが遊戯の中止を促すというもの。
また、自ら遊戯しないことを宣言し出入り禁止にしてもらうこともできます。
- 1日の遊技上限金額
- 1ヶ月の来店上限回数
- 1日の遊技時間
- 入店制限
上限金額・上限回数・上限時間に関しては、あくまで遊戯のしすぎをお知らせすらるだけなので、その後の遊戯は自己責任です。
そのため、注意されても無視して打ち続けることができてしまうため、完全にパチンコを辞めたいと考えているなら入店制限一択しかありません。
入店制限に関しても強制力はないのですが、自分で宣言しておいて入店がバレたら恥ずかしいのでそこそこ抑止力となるのではないでしょうか。
自己申告プログラムの内容、必要書類、導入店舗などは、プログラム公式サイト確認できます。
入店制限については、自己申告プログラム非加盟店あっても相談すれば対応してくれる可能性があるため、まずは問い合わせしてみると良いでしょう。
先取り封筒貯金をする
給料が振り込まれたら、貯めておきたい金額を優先的に先取りして封筒に積み立てていく方法もおすすめです。
おすすめは、集金に使われることが多い月謝袋。毎月お金を封筒に入れたら、領収欄にシールやスタンプなどを押すとモチベーションを保ちやすいです。

お気に入りのシールやスタンプなどで領収欄を埋めていくことによって達成感を得ることができ、目標に近づくほど手放すことのできない大切なものに見えるのです。
目標達成が目に見える形で近づくと、モチベーションが高まる心理と、それまでに得たモノを無駄にしたくない」という心理が働くことで、貯金に手をつけにくくなります。
ドル箱貯金をする
ドル箱貯金はパチスロ好きサラリーマンのやすおさんが考案した貯金術です。
キッチン用タッパーに小銭を貯めて、いっぱいになったら次のタッパーに同じように貯めていくだけ。

まるでドル箱を積んでいるような感覚になり貯まっていく光景を眺めて悦に浸るのもおすすめ。
小銭なら、すぐにパチンコに使ってしまう危険性も減りますし、一度積んだドル箱は崩したくないという心理を利用して、貯金に手をつけてしまいそうなる気持ちをセーブできます。
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