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【体験談】7ヶ月の赤ちゃんが離乳食のおかゆを突然たべなくなった!原因と対処法

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

赤ちゃんが離乳食を食べてくれないとママは心配になったり、周りと比べて焦ってしまいますよね。

ですが、今まで順調に食べていたのに、急に食べなくなったというのは離乳食中期(7~8カ月)以降の赤ちゃんによくあることだそう。

私の娘も、つい最近までお米やパンの主食を全然食べてくれませんでしたが、今ではあの時の苦労が嘘のようにたくさん食べてくれるようになりました。

離乳食を食べない時期をどのように乗り越えたのか、原因はなんだったのか、我が家の体験談をご紹介します。

離乳食中期に突然おかゆを食べなくなった娘

離乳食も一定量をきちんと食べれるようになり、このまま二回食もスムーズに進むと思いきや、突然大好きだったおかゆを嫌がるようになったのです。

いつも、たいてい2~3さじでぐずり出してしまいます。

おかゆがだめならと、他の炭水化物源を試してみましたが、どれも食べてくれず、その後も試行錯誤と失敗の連続でした。

私が試したこと
  • 固さや形状を元に戻してみる
  • 膝の上で食べさせてみる
  • 好きな食材と混ぜてみる
  • 赤ちゃん用コンソメや出汁で風味をつける
  • ベビーフードを与えてみる
  • パン・麺類・芋類を試してみる

娘が唯一食べてくれたもの

主食を食べなくなり2週間が経過した頃、ふと「まだオートミールを食べさせていなかったな」と思い挑戦してみることに。

「これも食べなければ思い切って諦めよう!」と思っていたのですが、なんとおいしそうに食べてくれたんです!

「これなら食べてくれる」というものを1つでも見つけることができれば、少し気持ちが楽になるかもしれません。

特に下痢気味になったりもなく問題なさそうだったのでその日からオートミールメインで進めていくことにしました。

おかゆも食べないから出さないのではなく、気が向いた時に食べてもらえるように出し続け、食べなかったら一緒に用意しておいたオートミールをあげるようにしていました。

おかゆを食べないまさかの理由

ある日ネットで離乳食を食べない赤ちゃんについて調べていると「お粥は食べなかったけど、軟飯にしたら食べるようになった!」という情報をゲット!

「これもどうせ無理だろうな」と思いながらも、まずは軟飯に近いおかゆをあげてみることに・・・

すると、今までの苦労はなんだったの?というくらいあっさりと完食!

離乳食を食べない時の対処法として「1段階戻してみる」というのは育児書などでもよく目にしますが、逆にドロドロがいやだったり、物足りなさを感じている場合があるのですね〜。

原因がわかったら麺類やパン粥も食べるようになり、おかげで二回食にも戻ることができました。

その子の発達に合わせた形状や柔らかさであげることが大事

赤ちゃんは味の好き嫌いの他に、「ドロドロした食感が嫌いな子」、「ツブツブした食感が嫌いな子」など、好みが分かれるようです。

まだ歯が十分に生えていないためかたすぎるものは飲み込めない子には食材を柔らかく茹でたり、小さく刻んだりと工夫が必要。

一方、食べ物をすりつぶせるくらいに成長したのに、柔らかいものばかりを与え続けるのも赤ちゃんが物足りなさを感じ、食べてくれなくなることがあるそう。

育児書には月齢ごとの目安が書いていますが「○ヶ月になったらこの形状」と判断するよりも、その子の口や舌の動きをよく観察して進めていくことが大切なんですね。

離乳食を食べてくれない時に気をつけたこと

食事は楽しい時間と思ってくれるような雰囲気作り

ママやパパがおいしそうに食べるフリををしたり、笑顔で「あ〜ん」「もぐもぐ」と声をかけたり、お歌を歌ったり、ひと口でも食べたら抱き締めて褒めてあげていました。

離乳食期にパパやママの笑顔をたくさん見ている赤ちゃんはよく笑うそうです!

 ママの笑顔が増えれば、子どもはもっと笑うようになり、夜もよく眠るようになります。栄養面で不足していたものが満たされ、情緒が安定すれば、元気で賢い子が育ちます。

引用元:小児科ママが教える「離乳食を作らない」子育て術【第1回】
嫌がったら無理強いしない

大人も食べたくないときに「食べろ」と言われても嫌ですよね。しかも、ついこの前まで母乳やミルクだけだった赤ちゃんならなおさら。

赤ちゃんからしたら「ママが怒っている!」「ママが怖い顔して無理やり何かを口に入れてくる!」と思っているかも知れません。

また、泣いている赤ちゃんの口の中に食べ物を入れると、誤嚥してしまうかもしれないので注意が必要です。

たまにはベビーフードを活用して息抜きしよう

ベビーフードを使うことに罪悪感を感じる方もいらっしゃるようですが、心配要りません! 

むしろ海外ではベビーフードが主流で、手作りの離乳食にこだわるのは日本だけだそうです。

毎日食べないとわかっているのに用意するのは、正直、無駄な労力だと感じたので、ベビーフードも使うようにしていました。

頑張って作ったものをほとんど食べてくれないとガッカリしてしまいますが、ベビーフードなら食べてくれなくてもそれほどダメージがありませんでした。

ベビーフードを食べてくれるのなら、一度自分で味見してみて味や固さを参考にして作ってみても良いかもしれません。

まとめ

離乳食を食べないとまるで振り出しに戻ったように感じてしまいますが、自我が発達し、自己主張ができるようになってきたという成長の証なのです。

0歳児の離乳食は栄養摂取よりも「噛む」「飲み込む」などの食べる練習なので離乳食が食べられなくても成長曲線に添った体重の増え方をしていれば心配いりません。

赤ちゃんが離乳食を食べない理由は様々なので、試行錯誤してみて、それでも食べない場合は焦らず様子を見てあげてください。

 

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