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ファーストシューズを泣いて嫌がる1歳娘を『1日 』で克服させた方法

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

少し神経質なところがある娘。お家のなかでしっかり歩けるようになってきたので、いよいよ、はじめての靴を履いてお外デビュー。

と、スムーズにいけばよかったのですが、大泣きして、靴選びどころではないので、なんど店をあとにしたことか……

他のサイトなどでは、「好きなキャラの靴を履かせてみる」「いったん休んでみる」などの解決法も紹介されていますが、わが家では、ちょっと強引な方法で、娘の靴嫌いを克服しました。

マツナガ
マツナガ

こんな方法もあるのね〜くらいに読んでいただければと思います。

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まず試したのがプレシューズの導入

「ファーストシューズ 嫌がる」などで検索していると、アティパスというベビーシューズを発見。

ソックスと一体型で、素足に近い感覚で歩けるので、靴を嫌がるお子さんが、室内で歩く練習をするための「プレシューズ」として注目されています。

これなら、娘も嫌がらずに履いてくれるのではと、さっそくアティパスのベビーシューズを購入してみましたが、あえなく失敗。

「靴を履きたがらない子がすんなり履いてくれる」と評判のアティパスでさえも、娘には効果がありませんでした。

靴に慣れるための特訓をはじめる!

その後も、慣れてもらうために、家の中で何回か履かせてみましたが、結果はおなじ……

ここは、履き続けて慣れてもらうしかないと思い、少し荒療治ですが、泣かれても慣れるまで脱がせないと覚悟を決めました。

靴を履かせたら、数メートル離れて待つことで、半強制的に歩かざるを得ないという、むすめにとっては地獄の特訓がはじまりました。

娘ははじめ、その場で泣き叫けび、一歩も動けずにいましたが、数分経つと「ママは来てくれないから自分で行くしかない」と思ったのか、泣きながら、必死に歩いてきてくれました。

すかさずオーバーリアクションで褒めちぎったら、本人も達成感があったのか、次のターンでは、泣かずに歩けるようになったんです。

20分後くらいには、笑顔を見せながら歩き回るほどに成長し、次の日からは、自ら靴を持ってきて履きたがるようになりました。

室内練習で慣れたおかげで、外履き用の新しい靴もすんなり履いてくれ、お外デビューもスムーズに出かけることができました。

むすめの室内練習に使った靴はコレ!

靴に慣れてもらうための注意点

慣れるまで脱がせないと言っても、ストレスになってはいけないので、15分くらいを目安に見守るようにしていました。

泣きすぎると、憤怒けいれんを引き起こすこともあり得るので、行動や表情をよく確認して、状況によっては、すぐに脱がせるようにしましょう。

そして、1番意識したのが、靴を「履けたとき」と「歩けたとき」に、たくさん褒めてあげること。

「大好きなパパママが褒めてくれる」=「靴を履いて歩けるといいことがある」と、やる気になってくれる子も多いのではないでしょうか。

ちょっと強引な方法だったので、靴嫌いを加速させてしまうかもと心配しましたが、いまでは、外遊びもお散歩も大好きなので、やはり、克服するには、慣れてもらうのが1番なのかもしれませんね。

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