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パニック障害の人に教えたい!不安を抑える3つの呼吸法

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

呼吸は、自分自身で自律神経をコントロールできる唯一の方法で、意識して呼吸をすれば、不安や恐怖心もコントロールすることもできます。

今回は、自律神経を整えて不安を抑える効果のある呼吸法を3つ紹介します。

パニック発作の兆候が現れたときなどは、今から紹介する呼吸法を是非試みてください。

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①ブランコ呼吸法

ブランコ呼吸法とは、自分がブランコに乗っている姿をイメージしながら行う呼吸法です。

イメージしながら呼吸するだけなので、周囲の視線を気にせず、どこでも実践できます。

息を吸うときは、「ブランコが後ろに下がっていく様子」、息を吐くときは、「ブランコが前に進んでいく様子」をイメージするといいでしょう。

②5・5・5呼吸法

5・5・5呼吸法は、アメリカ海軍の特殊部隊や警察などで取り入れられている「tactical breathing(戦術的呼吸)」をアレンジしたものです。

ノルアドレナリンの暴走を防ぎ、不安や興奮、恐怖をその場で抑える効果があります。

同じカウント数なので覚えやすく、パニック時にも混乱せず実践しやすいです。

このサイクルを1回とし5回繰り返します。

③4・7・8呼吸法

4・7・8呼吸法は、アメリカの医師アンドルー・ワイル博士が古代の瞑想と呼吸方法にヒントに発案した呼吸法です。

睡眠の質を高めたり、不安を軽減する効果があり、ワイル博士自身も、4・7・8呼吸によってうつを克服できたそうです。

このサイクルを1回として4回繰り返します。
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